人が繋がる 豊かな暮らし アートを活かした まちづくり
一般社団法人
藤野エリアマネジメント
藤野エリアマネジメントとは
藤野エリアマネジメントは、相模原市緑区藤野地区(旧藤野町)の地域活性化のために、活動しています。芸術のまち、SDGsの取り組みも多いまち「藤野」で、廃墟をリノベーションしたアートやクラフトの工房、その他中山間地域でのスタートアップ支援、移住者サポートなどを行なっています。
プロジェクト
1)アーティスト活動支援
アーティスト、クラフトワーカーのアトリエや作業場所の提供や、情報提供を行っています。
2)ワーケーション環境整備
藤野・相模湖・津久井地域でのワーケーション環境整備のために、旅館へのワークスペース設置支援を実施しています。
運営拠点
ふじのアートヴィレッジ
ギャラリー9軒とレストランにアーティストが集合。 作品を見るだけでなく、作家とのコミュニケーションや制作体験・実演を楽しむことができます。
シェアスタジオMARGINAL FUJINO B1,2F
廃墟になったビル跡地をリノベーションした拠点です。B1F、B2Fはアーティスト、クラフトワーカーのアトリエ、クリエイティブスタジオとして、16スペースを貸し出しています。
シェアオフィスMARGINAL FUJINO 1F
地域活動団体や、地域スタートアップ支援のためのシェアオフィスです。起業に向けてのバックアップも行っています。
横田宗隆オルガン製作研究所
2015年にスウェーデンより藤野町に移転してきたパイプオルガン工房。活動拠点の支援を行なっています。
テレワーク拠点森ラボ
働く場としてはもちろん、地域の交流拠点としてもご利用ください。イベントやプロジェクトへの参加もお待ちしています。HP
メンバー
旧藤野町生まれ 1970年より藤野町役場に勤め、福祉、まちづくりの分野を担当。2004年市町村合併を機に退職。2010年ふじのアートヴィレッジ設立、2013年藤野里山交流協議会を設立。2015年、ふじのアートヴィレッジを母体に藤野エリアマネジメントを設立。代表に就任。藤野倶楽部取締役。
子どものシュタイナー学園の入学に伴い、藤野へ移住。トランジションタウン活動に参加し、地域通貨よろづ屋事務局や、藤野電力などに関わる。自身が代表を務めるアーキタイプ株式会社では新規事業開発・業務改善施策、各種事業アドバイザー、エンターテイメントを通じた研修なども行なっている。現在は森のイノベーションラボFUJINO コミュニティマネージャーの他、地域団体運営にも携わる。
1981年アメリカでの経験なども踏まえ、歯科技工会社、株式会社アイディシー設立、代表取締役に就任。2002年-2006年には、日本歯科技工士協会理事長に就任、日中の交流や歯科技工士の社会地位の向上に努める。2008年藤野にて農作物の生産を開始、2011年農業法人藤野倶楽部を設立、代表取締役に就任。2014年には相模原市(仮称)新・都市農業振興ビジョン検討委員就任
藤野エリアマネジメントについてのお問い合わせはこちらのフォームからお願いします。藤野への視察希望については、2-3名で日程が合う場合は、無償でお受けしております。人数が4名を超える場合や、研修プログラム等をご提供させていただく場合は有償とさせていただいております。